さぁ、今度は幼児教室の準備!

11月の新年度から通う幼児教室が無事に決まった我が家。

今日は初回のクラスが始まるまでに私がやったことを書こうと思います。

 

まず初めにしたことは、お教室に着ていく服をメルカリで買い漁る!! です(笑)

“形から”じゃないけど、服から準備!

面談の時に先生からは“最初は動きやすい普通の服でいいですよ”と言われていたのですが、幼児教室の世界での“普通の服”とは一体…??と思ったもののそれ以上は自分の無知を曝け出すようで掘り下げて聞くことが出来ず…。さすがに普段着で行くわけにも行かないので、メルカリでファミリアの紺のワンピースと白い長袖ブラウスを2セットずつと、黒い靴を1足購入しました。

 

次に教室から用意するよう言われた文房具類。

クレヨンやクーピー、ハサミなどなど、授業で使うもの一式は値段や使いやすさを比べてAmazonや近所の文房具屋さんで購入。

そして、すべてに名前を付けるのもこれまた大変でした。一本一本に名前シールをはっていく作業を淡々とこなすわけですが、一番大変だったのがクーピーペン!!クーピーは表面がつるつるしていて名前シールがくっつかなかったので、我が家ではまずマスキングテープを端が重なるように一周ぐるりと巻き、その上からお名前シール、そしてセロハンテープと3重に貼って何とか名前つけが終了。

 

そして、その文房具類を入れる通園バックと上履き入れ。

自分で作ることも出来たのですが自分で作ったとしても結構な値段になりそうだし、生地が余るのが嫌なのと、時間がかかってしまう(裁縫は好きだけど得意ではない…w)のでこれもメルカリでオーダーして購入。

 

あとは、上履き。

教室では運動もするので脱げにくいようにマジックテープでしっかり留めることが出来る白の上履きという指定があったのですが、近くの靴屋さんにはそのタイプがなかったので、ここでもまたまたAmazon登場。1週間無料で試着できるprime try before buyを使って違うサイズを3足取り寄せて家で試着して購入。購入しない残りの2足の返送手続きの手間はかかるものの、自宅で、しかも返送の送料もかからないので本当に便利。子供4人を連れて上履き買いに行くの大変だし、他のものまで買う羽目になっちゃうのでAmazonの無料試着はよく使っています。

 

あとあと、ポケットティッシュケースもメルカリで名前を刺繍してもらって購入しました。子供服のポケットは小さいので、小さめのサイズでティッシュケースも作ってもらったのですが、今度は中に入れる小さいサイズのポケットティッシュがなかなか見つからず…。キャラクター物の小さいサイズのポケットティッシュはよく見かけるのですがシンプルなやつが近くのドラッグストアには売っていなくて…結局Amazonで見つけましたw

 

これで教室の準備は完了。

こうやって書き出してみると我が家はAmazonとメルカリに本当に助けられているなと実感…。もう今度からは“Amazon様”、“メルカリ様”って呼ばないといけないくらい頼っています…(笑)教室決定から新年度の開始まで2週間くらいしか時間がなかったのでバタバタはしましたが何とか間に合って良かったです。

我が家のお教室選び。

こんにちは、いもママです。

いも子の通っている幼稚園では先日、園の畑でお芋ほりがあり、たくさんのさつまいもを持って帰ってきました。「頑張って掘ったんだよ~」と満面の笑みで自慢げに話すいも子、親ばかですが、可愛かったです(笑)。

さてさて。

いも子に小学校受験をさせることに決めた我が家。

やはり?最初にしたことは 『お教室選び』 でした。

超絶素人の私なので“何から始めたらいいか”、“何をしたらいいか”もわからないのでプロのお力添えが欲しいと思い、とりあえずGoogle先生で『〇〇(最寄り駅) 小学校受験 教室』と検索。その中でいくつかのHPを見てみると幼児教室にとっての新年度は11月~ということが判明。そんなことも知らなかった私は出遅れたらやばい!という謎の焦燥感にかられ、慌てて家の近くの幼児教室の資料請求ボタンをポチリ…。

すると15分後くらいにそのうちの1つの教室から電話が!!

内容は、教室がどんなところか見に来ませんか?面談どうですか?と…。

資料請求をしたのが休日の昼間だったので、休日にも営業の電話かけてくるなんてやばいとこだな、監視されてるのか?(んなわけないw)とも思いつつ、あれよあれよと面談の日が半ば強制的に決まり(笑)、面談することになりました。

そして面談の日。

まず何を着て行けばいいのかもわからず、とりあえず無難な黒のパンツと白のシャツ(両方ユニクロ)で行ったんですが、なんせ いも江 を抱っこ紐に入れて向かったので教室に着いた頃にはシャツはぐちゃぐちゃ…。

出迎えて下さった先生たちはみんな紺色の服を着ていてエレガントな感じなのに、私だけ汗だくのぐちゃぐちゃで恥ずかしすぎて穴があったら入りたい状態…(笑)。

そんな初っ端から恥をかきつつも、話をして下さった先生の感じもとても良く、教室の事を詳しく説明して下さったり、途中でいも江が場を荒らしてきても優しく対応して下さったり、1時間ぐらいの面談だったけどすっかりその教室の魅力に取りつかれてしまった私。特に、一番惹かれた所は子供だけでなく、保護者へのフォローも手厚そうな所でした。カリキュラムも勿論、実績のある幼児教室だったので内容の濃いもの(そう)だったし、何より、先生からの『試験の日の保護者の方の服装や髪型、子どもの服も半袖で行った方がいいのか、長袖で行った方がいいのか、そんな細かいところまで何でも相談に乗りますので何でもわからないことはおっしゃってください!』というなんとも心強いお言葉に、もうここに決めた!と初めての面談でそう思ってしまった いもママ なのでした。

でも、その幼児教室は隣駅にある教室。通うとなると最寄り駅までバスor自転車、そして電車に乗って行かないといけないので距離的な面で決めかねていた私。取り敢えず家から電車に乗らずに通える一番近い教室にも自ら面談の申し込みのお願いの電話をかけてみるとOKがもらえたので面談してもらいまいした。

(その時は前回の反省を活かし、シャツではなく、しわになりにくい服装で行きましたw)

でも、最初に面談した教室と比べたらなんだか先生たちの熱意に温度差を感じてしまい…。多分面談して下さった先生が淡々と話す感じだったからか?あまり詳しくは書けませんが全然心惹かれず…。距離的には最高なのですがこちらの教室にはご縁がなかったということで最初に面談した幼児教室に決めました。

 

でも、幼児教室ってホント…お値段…高いですね(泣)。

基本のクラスに加え、難関校対策のクラス、長期休みの特別クラスなどなど。あれもこれもと欲が出てきてしまいそうだし、きっと最後に計算したらとんでもない額になってしまいそう…(泣)。夫と、とてつもない額を2年間払い続けることが出来るか緊急家族会議(大袈裟すぎw)を開催し、夫婦2人で腹を括り、頑張っていくことにしました。

こんな感じで我が家のお教室選びは終了~となりました。

もう高い入会金払ったので前進あるのみです!!

 

小学校受験をしようと思った理由。

こんにちは。いもママ です。

そろそろ10月も終わりそう…そして2022年もあと2か月ちょっと。

ほんと時がたつのは早いですね。この前まであんなに暑い夏だったのに…もう最近は毛布にくるまって寝ています。…というか毛布だけでは寒いので冬の布団を出したいのになかなか重たい腰が上がらない、面倒くさがりな いもママ です。

 

今日は小学校受験をしようと思った理由を書きたいと思います。

 

小学校受験をしようと思った理由…。

それは、

『私自身が子供とどう関わったらいいかわからなくて行き詰まったから』です。

 

世間からしてみたら子供4人育てているのに子供とどう関わったらいいかわからないってどうゆうこと??それでなんで小学校受験になるわけ??って感じですよね(笑)

 

でも、正直な気持ちです。

 

私は元々、突拍子もないことを言い出したり、思い付きや直感で行動したりしてしまう派(でも自分には自信がなく、自己肯定感は低く、だから人からの評価を気にするタイプ)でして…。最初は(私からだったかな?)ノリで言い始めました。夫も小学校受験経験者で行きたかった学校とご縁がなかった過去があるので、“リベンジしたい”という気持ちがあるのもわかっていました。なので、いも子 に挑戦させよう!と提案し、夫も乗り気でOKしてくれたので、夫婦の意見はすぐに一致しました。

 

そして、話は長女 “いも美” の事に変わるのですが、うちの いも美 が結構手がかかる子でして…。こんなこと世間に公開するような話でもないのですが…。

初めての子供、初めての子育て、家の近くに気軽に話せるママ友なんていなかったし、産休・育休中で社会とのつながりもなく、今思えば孤独でした。なかなか帰って来ない夫に“もう無理!!今すぐ帰って来て!!”と発狂して仕事から強制帰還させたことも何度もありました。物事を効率よく進めたいのに全く進まないフラストレーションから子供にきつく当たることも多いし、子どもがやる事、色んな事に“ああして!こうして!”と口出ししていました。

なので(それだけが理由ではないだろうけど)いも美 は現在小学生ですが自分の気持ちを人に伝えることが苦手だし、自分のことも自分で決められないことが多い。そして子供が4人いる中で私や夫に“注目してほしい、もっと自分の事を気にかけてほしい”という気持ちを素直に伝えられず、彼女なりの表現方法が俗に言う“わがまま”や“癇癪”になります。そうすることで私達夫婦の意識を自分の方に向けようとしてきます。

そうしたらもう、そこからは完全に負のループの始まりです。私もイライラするし、いも美 のわがままや癇癪もエスカレート…。学校や習い事ではいい子にしている様ですが自宅で甘えてもいい相手にはそんな感じです。

でも、そうゆう風になってしまったのは完全に私のせい、私の育て方のせいだとわかっています。もっと いも美 に対して優しく接したい、穏やかに生活したいと心から思っているのに…なかなかその負のループから抜け出せず、行き詰まっていました。

私が変わらないと いも美 も変わらない。

私が変わるにはどうしたらいいか…。

もっと いも美 のいい所を伸ばしてあげたい。

 

ノリで いも子 に小学校受験をさせようと思い始め、小学校受験関連の本を読み始めてみるとどんな本にも

“本人のいい所を見つけて伸ばす”

“本人が出来るようになるまで待つ、先回りして答えを言わない”

など今まで私が出来なかったことがはっきりと書かれていました。

もう、本を読みながら いも美 に対して申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

そして、タイミング的には いも子 が受験することになったけど、私が変わるためにも小学校受験をしよう!!と心に決めました。

 

なのでもちろん希望の小学校に合格することも目標には掲げますが、それだけではなく、受験の過程を大事に、いもファミリーが成長することを真の目標としてこの小学校受験の道のりを歩んでいこうと思っています。

 

長い文章になってしまいましたが、所信表明というか、私の小学校受験をしようと思った理由でした。

 

おしまい。

はじめまして、いもママです。 

はじめまして、こんにちは。いもママといいます。

とあるド田舎出身で現在は関東に住んでいるアラフォーママです。

3人目の子供の出産を機に仕事は辞めたので現在は専業主婦やっています。

我が家は夫婦2人と子供4人の6人家族。

上から順番に、“THE長女”な女の子『いも美』、

“超絶マイペースで自分のワールドで生きている”男の子『いも太郎』、

“天真爛漫、陽キャ”な女の子『いも子』、

“みんなのアイドル”の末っ子女の子『いも江』。

…と、まぁまぁ年の差が詰まっていて、喧嘩が絶えずうるさ過ぎる子供達と大変ながらも楽しい毎日を過ごしています。旦那『いもパパ』も亭主関白というよりは鬼嫁に尻に敷かれるタイプでして、ご想像通りの圧倒的に女子が権力を握っている家族でございます(笑)。

 

そんな私がブログを書き始めた理由…。

それは…

小学校受験をすることに決めたから!!!!!!!!!!!!!!

子供が産まれたばかりの時は“健康に育ってくれたらそれだけで…”なんて思っていたはずなのに…。気づけば平日は週5で習い事の送迎に行っている日々で、いもパパには教育いもママと言われる始末。そんな私がついに小学校受験にまで手を出してしまうなんて…。あぁ、どんどん沼にハマっていっている…(泣)。

自分は超が付くほどの田舎で生まれ育って来た身なので、もちろん小学校受験がどんなものか全くわからない素人…でも、あくまでも個人的な意見だけどなんとなくやばそうなイメージなんですが…(笑)。今回は思い切って小学校受験することを決意しました。

 

今回小学校受験することにしたのは3人目の女の子、現在年少さんの『いも子』です。

いも子は言葉を話し始めるのも早く、2歳の時には3語文を話していたり、うまく言葉に出来ないけど、“え?あなた3歳だけど人生何週目?”って思わされたりする、私たち夫婦の中では【我が家のエース】的存在です。さっきも言った様に天真爛漫で陽キャ、3人目ということもありよく周りのことを見ていてどうやったら怒られないかわかってる感じの子です。気が強く2番目の兄を泣かすこともしばしば…。でも家を出て初めての場所や環境に置かれると…しゅんと萎れた様に何も喋らなくなってしまい、幼稚園に通い始めたばかりの頃はしずか~に過ごしていた様だし、先日の運動会では、練習では張り切って踊っていたのに本番ではぜっっんぜん踊らないというシャイな一面も持っている子です。

本当はいも美もいも太郎も小学校受験をさせても良かったのかな?と今振り返ったらそう思うこともあるけれど、下の子の出産・育児でそれどころじゃなかった私…。満を持して??(笑)いも子を小学校受験させることにしました。

 

なので、このブログは最近物忘れがひどくなった私の、人生初の子供の受験というものを記録する意味と、途中で逃げ出さないようにする意味と、辛くなった時に初心を振り返ることが出来る様にする意味と、いろんな意味を込めてこまめに書いていこうと思っています。

もし同じような境遇の方がいらっしゃったら読者になって頂けたら嬉しいです。

ブログを書くこと自体初めてで、こんな拙い文章を読んでいただきありがとうございました。